月例常務員講習会

講習会

開催概要 安全・接遇・法令等を学びます。
開催時期 毎月の給料日(25日と26日の2日間)、4回に分けて開催。
時間 15:30開始と17:00開始があり。
所要時間は、1時間~1時間30分。

全乗務員を対象に、毎月の給料日、25日と26日の2日間にわたり、計4回開催している。

いづれか1回に出席します。事故防止などの安全や旅客接遇、法令等を中心に事故や苦情などの実例を教材にして行っています。問題が発生した時にはその都度個別に指導が行われていますが、同じ過ちを全員が繰り返さないためにも情報の共有化が必要だからです。

講師は主に社長が行っていますので、会社の方針や経営理念、将来ビジョンなどのお話もあります。月に一度集まることで、社長との、また乗務員同士のコミュニケーションの場にもなっています。

月例常務員講習会

救命講習会

救命講習会

開催概要 1.救急手当ての必要性、2.早期除細動の必要性、3.心肺蘇生法、4.異物除去法
実際に人形等を使用して行う。またAED(自動体外式除細動器=電気ショック用)の取り扱い方
開催時期 3年に1回(前回は平成18年3月)
時間 所要時間3時間。

乗務員を含む全社員対象に、3年に1回、市川市消防局のご協力を得て、職員の方に当社までお越しいただき、「救命講習」を受けています。受講後、「普通救命講習修了証」を受け取ります。
もし、お客様が急病になられたら、走行中に事故を見かけたら、ムトータクシーではすべての乗務員が救命講習を受講しています。
私たちは、いつどこで突然の事故や病気におそわれるか予測ができません。海やプールでおぼれたり、のどに餅を詰まらせたりして呼吸ができなくなってしまった、けがによる大出血でショック状態になり心臓が止まってしまったなど、重篤な場面に遭遇する時もあるかもしれません。こんなとき救急車が来るまで何らかの処置をしないと命は助かりません。
その様な時に役に立つのが救命手当てです。この救命手当てを学ぶのが本講習です。

救命講習会